妊娠中やお子様、カフェインが苦手な方におすすめ!【ノンカフェインのお茶】
カフェインと聞くと眠気覚ましや覚醒効果、疲労軽減など、忙しい方
スッキリしたい時、気持ちを切り替えたい時など、大変重宝します。
カフェインを効率よく摂取できる飲み物 ※平均(100ml)
1.玉露、、、、、、、、、、160㎎
2.エナジードリンク、、、、60㎎~35㎎
3.コーヒー、、、、、、、、60㎎
4.紅茶、、、、、、、、、、30㎎
5.ウーロン茶、、、、、、、20㎎
6.煎茶、ほうじ茶、、、、、20㎎
7.コーラー、、、、、、、、20㎎
8.番茶、玄米茶、、、、、、10㎎
メリットも多いカフェインですが、過剰に摂取するとデメリットもあるようで
1日の摂取量目安は欧州では200㎎とされています。
朝、コーヒー飲んで、昼コーヒー飲んで
ペットボトル500mlのウーロン茶飲むと、約300㎎の摂取量になり
普通に超えますよね!!
カフェインが苦手な方もおられると思いますが、私も苦手です!!
体が過剰に反応してしまい動悸がしたりします。そんな苦手な方でも
安心して飲めるノンカフェインのお茶をご紹介します。
カフェインを控えた方がいい場合
妊婦さん
カフェインの成分が赤ちゃんに悪影響を及ぼします。
赤ちゃんは母体から栄養を摂取し成長しますが、カフェインが
栄養を阻害し発育に悪影響があると言われてます。
お子様
成長が未熟なためカフェインの覚醒効果などで興奮しすぎたり、
脳に悪影響があるとされています。発汗で失われるミネラルを
多くとれる飲料がおススメです。
美容と健康を考えている方
カフェインには過剰摂取すると中毒性があり、脈拍数の増加、
呼吸数の増加、興奮、不安、震え、不眠、冷えなどの症状が
懸念されます。
不眠は美容の大敵です、カフェインを控え良質な睡眠をとる事が
大事です。
肌にも影響を与えメラニンを増殖させシミやそばかすの原因
になります。
ノンカフェインのおススメお茶
タンポポ茶
コーヒーを愛飲される方は多いと思いますが、コーヒーの代替え
としておすすめがタンポポ茶です。
コーヒーに風味が近く、尚且つ栄養成分が豊富で美容と健康にも
効果があります。
むくみ解消、カルシウム、ダイエット効果、貧血予防など
タンポポの根っこを利用します。
ルイボスティ
茶葉の種類は、レットルイボスとグリーンルイボスがあります。
特徴は、レッドは発酵しさせた茶葉比較的リーズナブルに
日本人にも馴染み深い香ばしさとほのかな甘さが特徴です。
グリーンは、非発酵で製造したルイボスティでフラボノイドが
豊富に含まれており、管理が難しく生産量が少なく価格は高価です。
ルイボスは、南アフリカの一部の地域でしか栽培できません。
南アフリカで農業省が厳密に管轄されており、商品グレードが
分けられています。
チョイス、スーペリア、クラシックと分けられており、茎の部分と
葉の部分にわかれており、茎が多いのがチョイス、茎と葉がバランスよく
含まれているのがすスペーリア、葉をふるい丁寧にしあげたクラシック
などがあります。
人気NO1の売れているルイボスティー
麦茶
夏の定番、ごくごく飲める麦茶がノンカフェインなのは嬉しいですね。
麦茶には抗酸化作用や血液サラサラ効果があります。
麦を乾燥し焙煎する事で香ばしい麦茶ができあがります。
お湯出し、水出し両方できる万能、手軽なお茶ですね!
ロングブランドの安定の麦茶
ごぼう茶
食物繊維が豊富なごぼう茶は、腸内環境の改善、免疫力向上
老化防止効果が期待されます。皮まで丸ごと使った国産ごぼう茶
をおすすめいたします。
糖の吸収を抑えたり、腸活には最適なお茶です。